「ジェネリック家電」とは、先発薬の特許が切れた後に販売される後発薬「ジェネリック医薬品」になぞられた造語です。後発薬は研究開発がかからないため安いのです。
家電の中でも、大手メーカーの下請け実績のある国内中小企業が、機能を絞り、一世代前の部品を使ったり、生産を海外に委託したりして低価格を実現したものが「ジェネリック家電」と呼ばれるようになりました。
扇風機や除湿機のほか、「温め」の機能しかない電子レンジ、BS・CS放送が見られないテレビ、さらに掃除機やドライヤーなど品ぞろえも充実しています。
家電大手が販売する高機能、高付加価値の商品の人気は高いのですが、一方で、「ジェネリック家電」も主に1人暮らしの学生や高齢者を中心に売れていて、消費の二極化が進んでいます。
毎日の生活の中で家電を使っていると、多機能すぎて使いこなせなかったり、まったく使わない機能があったり、もっとシンプルなほうが使い勝手がいいと感じていたのは事実です。
これからは自分のニーズにあった、低価格の家電を選べるということですね。
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炭の家