電子マネー  「auウォレット」

気になる記事が新聞に載っていたので紹介します。

KDDI8日、事前入金型の電子マネー「auウォレット」を21日から発行すると発表した。KDDIは携帯電話や固定回線の利用者約3400万人は、申し込めば無料で専用カードがもらえる。米クレッジットカード大手マスターカードと提携し、全世界3810万店で使えるのが特徴だ。

KDDIの通話料金1000円につき10円分たまるポイントを、電子マネーとして使えるようにした。従来の同社のポイントは、機種変更などに使い道が限られており、サービスを強化して利用者の囲い込みを狙う。

専用カードには、スマートフォンか入金できる。入金額は通話料金とともに請求される。また、KDDIの店舗で、現金を入金することもできる。マスターカード加盟店では、専用カードをクレジットカードのように使う。「お財布ケータイ」ではなくカードを発行することで、利用できる店舗数を広げたという。

200円分を支払うごとに1円分のポイントがたまり、セブンーイレブンなど提携店は通常より多くのポイントがたまるようにした。

以上です。

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