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おみくじ・・・昔これで田に水を引く順番を決めていたそうです。 おみくじは「御籤」または「御神籤」と書き 神意を図るために使われました。 鎌倉時代には、農村で用水を田んぼに引く順番を決める時、 一部の地域で「切り替え畑」と呼ばれる畑の割り当てを決める時など、 また、漁村で漁場の割り当てを決める時に、話し合いがつかないとき、 村人たちの名前を紙片に書き、神主がお祓いをしてから紙片を引いて決めたと いうことです。 「神仏の配慮は公平」と信じられ「偶然は公平」という考えもあって おみくじを利用するのは、地域共同体を円滑にまとめる手段でもあったのです。 ちなみに物事を決する際に、おみくじのほかに「あみだくじ」が使われることもあります。 この「あみだくじ」はもともとは紙の上に阿弥陀仏の光背のように、放射線を描いて くじとして引いたことから、「あみだくじ」と呼ぶようになったとのことです。 アーキでした。 |
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ご無沙汰しております。管理部のチャンミーです(*^。^*)
久しぶりのブログ更新で、しかも私事で大変恐縮なのですが(汗) 私の母が小料理屋を始めました\(^o^)/ スナックだった店舗を、ちょっとオシャレな小料理屋に改装しました〜♪ 母の得意料理、銀だらの煮付けやプレミアム焼酎なども取り揃えておりますので 沼田にお越しの際は、是非ご来店くださいませ♪ 酒香 銀と桜(ぎんとさくら) 沼田市材木町9-3 0278-23-5053 オーケンコーポレーションでは、店舗の改装なども行っております! お気軽にお問合わせください♪ |
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〜【今日も名言です】〜
☆≪努力だ。勉強だ。それが天才だ。だれよりも、三倍、四倍、五倍、勉強する者、 それが天才だ。≫ ★意味→天才とは、生まれながらに備わった才能で、努力とは無関係のようにも思えるが 、実は努力を重ね勉強に精を出さなければならない。しかし、それは、並みの勉強では ない、人の何倍も努力と勉強を重ねたものこそが天才になるのだ。 名言者:『野口 英世さん』のぐち ひでよさん 有名な千円札の画像でお顔は有名ですよね。 (プロフィ-ル) 1876年福島県生まれ。1才の時に左手を大やけどするが、明治24年手術を受け使えるように なる。その手術がきっかけで医師を目指す。 ペンシルバニア大学医学部を経て、ロックフェラ-医学研究所に勤務。 黄熱病や梅毒等の研究で知られる他、病理学、血清学分野での業績も評価されています。 1928年に黄熱病の研究をしていたアフリカのガ-ナで自身も感染し死亡。アメリカの ニュ-ヨ-クにある墓地に、妻メリ-ロレッタ・ダ-ジスとともに眠っています。 私自身も小さい時に野口英世さんの本を読んだ事がありまして・・本当に立派な素晴らしい 歴史上に名の残す人物ですよね。 ・・・個人個人生まれながらの才能はもちろんあるとは思いますが、やはり みえないところでの努力は並大抵のものではなく、積み重なった努力こそが天才に繋がる のでしょうね・・・素晴らしいです。 ☆天才の言葉でもう一つ有名なものありますよね〜ご存じの方も多いかと思いますが 『天才とは1%のひらめきと99%の努力である』←天才科学者 (エジソン)の名言。 読んで言葉のとおりですね。☆彡 Tでした =^_^= |
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日本の縁起物を紹介し来ましたが、物にこだわらず古くから伝わる
経験や生活の知恵も乗せたいと思います。 今回は暦の大安、仏滅です。 本来は戦いの吉凶を決めるものだったそうです。 「大安」「友引」などは古代中国の「六曜」という暦の考え方に基づいて、 三国志の諸葛孔明が戦いのとき、吉凶の日を知るために利用したことに端を発していると いわれます。 この「六曜」が急速に広まったのは江戸時代の半ばからです。 中国では戦いや争いごとの吉凶を占うものが、次第に日本では日常生活全般に 用いられるようになっていき「友引」は、もともと「争いごとでともに引き分けて勝負なし」の意味が、 その文字の連想から「友を引く」という意味にとられるようになり、 葬儀などの弔事が避けられるようになったそうです。 明治時代に新暦が採用されると、「六曜」は禁止されましたが、日本人の生活に影響を与え 今もカレンダーに残っています。 現在では 先勝・・・・午前が良 午後は悪い 友引・・・・正午のみ凶 先負・・・・午前が悪い 午後が良い 仏滅・・・・一日中最凶の日 大安・・・・一日中良い日 大安吉日という 赤口・・・・昼だけ吉 朝、夕は凶 災いに出会いやすい日 アーキでした。 |
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日本の縁起物 「蚊帳」
蚊帳は蚊を防ぐためにつるしますが、魔除けの意味もありました。 家族がアレルギーで蚊取り線香が使えないという場合はお勧めです。 麻の蚊帳の中は外よりも湿度が低く 気温も一度程度低くなるという効果があるそうですから。 蚊帳の一番の効果は、蚊を寄せ付けないということと、蚊帳に入ると何かに守られているような ホッとできる空間であるということです。 昔は雷が鳴った時も「蚊帳の中にいれば安全」、といわれていたので、雷光がすると蚊帳の中に入ったとか。 それは魔除けの力で守ってもらうためとか、麻が電気を通さない絶縁物だったからという説もあります。 温暖化で蚊も増えてきて、さらにアレルギーも増えている今、蚊帳を買い求める人も増えてきたようですが、 昔のように家族一緒の蚊帳の中に入って眠る団欒が、何よりの縁をつなぐ縁起物だといえるかもしれません。 アーキでした。 |
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