昨日、夏から無線用マイクの調子が悪かったので熊谷市内のSHOPまで行って来ました。マイクとコネクターの修理をして貰い完調に、これで暫くは大丈夫でしょう。
昼過ぎから15時前に終わり、このまま帰宅するのもな~? 丁度帰り道だから名物の稲荷寿司でも買って参拝して帰るかと「妻沼聖天山」へ向かいました。

名物の稲荷寿司は午前中で終了でしたが、平成24年7月に本殿が国宝指定(登録名:歓喜院聖天堂)となっていました。そういえば長年、修復工事をしてましたね。

拝殿も彫刻・色彩が綺麗でしたが、参拝後に拝観料を支払い透壁内へ。

本殿全体は、拝殿・相の間・奥殿からなる廟型式権現造りで奥殿は八棟造り、江戸時代中期の貴重な文化遺構と明記したありました。


修理復元され当時の様子が伺えますが、土台から屋根まで「工匠」の丹精込めた技術に唯々魅入ってしまいました。
炭の家